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1.科学館について。 |
振り返ると、左の写真のようなセンスの良い?ものが、建っておりました。 この辺一帯は、愛宕山自然公園となっており、落葉広葉樹林が広がり、7月にはオオムラサキ(蝶)が飛び交うような所に、多数の遊具や広場、変り種自転車など、子供のための施設が揃っています。 科学館はその一角にあり、科学全般の展示(天文、物理、生物など)や遊びながら学べる仕組み、プラネタリウムなどがあります。 特に、天文には力を入れている様です。星を見るのに良い場所だと言えます。 科学館と言えば、大抵、1都道府県に1つはあるのでしょうが、こんな所にあるのは珍しいのではないかと思います。 武田神社からも、すぐ近くにありますので、子供連れでしたら、観光やお参りのついでに寄るのに良い所です。 |
2.ちょっと、変わった物が。 |
めだかの展示では、宇宙で生まれためだかの子孫が常に展示されていますが、その他で、ちょっと目に付いたものがいました。
以前、爆発的に人気を得た、両生類です。 色は、写真のようなピンク色のものと、黄色のものとがいました。ピンク色も黄色も、アルビノ系の様で、普通のものは、複雑な模様が入っているようです。 あまり、美しいとも思えないこの生物が、何故、人気を得たのかは定かではありませんが、皆さんは、覚えていらっしゃるでしょうか。 展示の横に説明がありましたので、パチリ。 名前は、ウーパールーパー。 「アアーッ。」と、思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 歩く姿が、愛嬌があって可愛いとの事で、しばらく、水槽を見つめていましたが、じっとしたままで、結局、歩いてくれませんでした。 まあ、今も、大切に育てられて、のんびりと言うところでしょうか。 |